医療機器

TENTIALの「BAKUNE」シリーズのリカバリーウェアの全タイプが家庭用医療機器の新設カテゴリー「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の届出を完了、販売開始

健康で前向きな社会の実現を目指し、ウェルネス関連事業を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、累計販売数20万枚を超える「BAKUNE」シリーズのリカバリーウェアで販売する全てのウェアについて、家庭用医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」としての届出を完了し、新設カテゴリーで販売開始します。

テンシャルは、運営するウェルネスブランド「TENTIAL」において、特殊繊維SELFLAME®の遠赤外線を吸収・輻射により血行促進効果をもたらすリカバリーウェアを展開しています。

リカバリーウェアにおいては2022年10月の厚生労働省からの告示により、一般的名称「家庭用遠赤外線血行促進用衣」が新設されたことに伴い、これまで届出をなされていた区分から2023年12月14日までに移行もしくは届出の廃止の完了が求められています。テンシャルは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションとし、科学的根拠に基づく信頼できる製品を顧客に届けることを第一に考えていることからも、本新基準に賛同し、順次切り替えの対応を実施しています。「BAKUNE」シリーズのリカバリーウェアとして販売する全てのウェアに対して、新設カテゴリーへの届出を完了しました。尚、新設カテゴリーの基準に該当しない製品に関しては、別途2022年12月の通知に沿って血行促進を標榜した雑品として販売します。

関連記事

  1. TAVI治療の質向上を追求した経カテーテル心臓弁の新製品サピエン3 U…

  2. オリンパス、観察・診断する際に使用する気管支ビデオスコープ2製品を販売…

  3. SDKI Inc.が世界の医療用ニトログリセリンスプレー市場に関するレ…

  4. アレックスが医療機器「TENEX」でゴルフ肘を治療

  5. 内視鏡外科手術で用いる4Kや3D、IR観察などの機能を1つのプラットフ…

  6. アボット、国内初となる心房と心室に留置するデュアルチャンバのリードレス…

PAGE TOP