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CancerWith、第4期がん対策推進基本計画の閣議決定を受け、がん相談DX支援プログラム「CancerWith Hospital」の提供を開始

オンラインがん相談サービス「CancerWith(キャンサーウィズ)」を運営する株式会社ZINE(東京都渋谷区/代表取締役CEO:仁田坂淳史)は、2023年3月28日に閣議決定された第4期がん対策推進基本計画を受け、オンラインがん相談サービスを2年以上運営した知見を活かし、がん相談支援センターのオンライン化に寄与する、がん相談DX支援プログラム「CancerWith Hospital」の提供を開始します。

がん対策推進基本計画とは
日本政府は、「対がん10ヵ年総合戦略(1984年)」、「がん克服新10か年戦略(1994年)」と、長きに渡り着実にがん対策を行なってきたものの、依然として国民の死因第一位であり生命及び健康への課題となっている状況を鑑みて、2007年に「がん対策基本法」を施行しました。「がん対策推進基本計画」は、がん対策基本法に基づき政府が策定し、がん対策の総合的な推進と基本的方向について定めるものです。2007年に第1期が策定され、その後も6年を1期として見直しを行い、2023年3月28日に第4期が閣議決定されました。

がん相談DX支援プログラム「CancerWith Hospital」について
2年以上オンラインがん相談サービスを運営してきた知見を活かし、全国のがん診療連携拠点病院、小児がん拠点病院、地域がん診療病院などの医療機関に向けて、がん相談支援センターのオンライン化に寄与する、がん相談DX支援プログラム「CancerWith Hospital」 の提供を開始します。

気軽に通院しづらい働くがん患者に対して、オンラインで相談できる仕組みの構築

感染症などを考慮し受診を控える患者の通院フォロー

病院では直接話しにくい内容について看護師や遺伝カウンセラーへのマッチング

窓口が相談件数を捌きれない場合のサポート

など、病院や地域・社会の状況に応じてがん相談支援センターや患者相談窓口等のデジタル化・オンライン化に対応します。

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