2019年末比で累計利用者数がおよそ14倍に
株式会社リーバーの医療相談アプリ「LEBER」の2020年末における累計利用者数が、2019年末比でおよそ14倍になったことを、同社が1月15日に発表しました。
新型コロナウイルスの感染拡大により「LEBER」だけでなく、教育機関向けの「LEBER for School」や、ビジネス向けの「LEBER for Business」に対する需要が高まり今回、2020年末における累計利用者数が、2019年末の9,946人から138,874人と、およそ14倍になっていることが分かりました。
また登録医師数は、2019年末に100人以上だったのに対し、2020年末は300人以上まで増加しています。
茨城県内などを中心にオンライン医療相談を無償提供
「LEBER」の各アプリにおいては2020年に、「出欠席連絡機能」や「体温チェック画面の多言語化」などを実装しており、コロナ禍においても利用者の健康維持に寄与するシステムになっています。
また、2020年4月から9月まで茨城県内などを中心とした住民には、オンライン医療相談を無償で提供。茨城県つくば市、つくばみらい市の公立小中学校の学童・生徒へ向けて、6月からは体温・体調チェック機能の提供を開始しました。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社リーバー
https://www.leber.jp/index.html
株式会社リーバーのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000033619.html