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心臓リハビリ治療用アプリ等の開発を行うCaTe、ジャフコ及び東京ウェルネスインパクトファンドらから、シリーズAファーストクローズで4億円の資金調達を実施

心臓リハビリ治療用アプリ等の開発を行う株式会社CaTe(本社:東京都文京区、代表取締役:寺嶋 一裕、以下CaTe)は、2023年6月、シリーズAラウンド・1st クローズとして、国内トップティアのVCであるジャフコ グループ株式会社、国内のインパクト投資の実践をリードする東京ウェルネスインパクトファンドを共同リード投資家とし、既存株主の株式会社サムライインキュベートの運営ファンドも引受先とした第三者割当増資により、合計4億円の資金調達を実施しました。創業以来の累計調達額は5.4億円となります。なお、今秋までには、2ndクローズの追加調達を予定しています。

心疾患患者は超高齢社会において年々増加しており、再入院・死亡率の減少のためには、心臓リハビリが有効であることが知られています。実際に心臓リハビリを行うことにより、例えば心不全患者における再入院率が約30%低下すると報告されています。しかし、日本においては、心臓リハビリを実施可能な医療機関が限られていることや患者の通院負担等から、外来心臓リハビリへの参加率は約7%と低く、結果として心不全患者の多くが再入院を繰り返し、医療費負担が発生しています。そのため、上記の問題を解決するための遠隔心臓リハビリシステムの早期社会実装が望まれています。

CaTeは、外来心臓リハビリを自宅で行うことができる心臓リハビリ治療用アプリ等の開発を行っています。アプリには、運動療法だけでなく、日々のバイタルデータ共有、生活食事管理などの行動変容を促す機能も搭載されており、包括的な心臓リハビリを提供します。この開発に関連して、2023年5月に藤田医科大学病院における心臓リハビリテーション医療機器プログラムの医師主導試験が開始されています。

CaTeは、この度調達した資金により、社会課題を解決するべく、プロダクトの開発を加速していくほか、臨床研究・薬事・品質保証にわたる組織体制の一層の強化を進めていくとしています。

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