IT

【新サービス】中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」を提供開始

継続的な社会課題の解決を目的に、医療DXの核心に挑む株式会社ヘンリーは、中小病院向けクラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」の提供を開始しました。

同社は、医療のルールが複雑で20年以上新たなシステムが生まれていなかった中でゼロから新しいレセプトコンピューター(会計システム、通称レセコン)を開発し、使いやすさにこだわった電子カルテを開発しています。加えて、クラウド型として提供することで開発コストを抑え、既存システムの半分以下の値段での提供を実現しました。既に複数の病院で導入を進めており、特に電子化が進んでいない中小病院を主なターゲットとし、2025年までに全国約7,500ある中小病院のうち10%の導入を目指すとしています。

関連記事

  1. 個人の医療情報を管理するPHRアプリ「MySOS」と日本最大級の時間外…

  2. コントロールテクノロジー、「RESERVA」で2回のワクチン接種の同時…

  3. メディカルノート、JAF会員向けオンライン医療サービスの提供を開始

  4. コントレアがIC支援システムを恵佑会札幌病院に導入

  5. 自由診療クリニック特化型のDXツール『B4A(ビーフォーエー)』が資金…

  6. レセプト審査から被保険者への介入までをワンストップで

PAGE TOP