IT

最先端VR解剖学で話題のBODY MAPが個人アカウントの販売を開始

株式会社MAI JAPAN(MAI日本支社 本社:東京都港区、代表取締役CEO:平岩祐太、以下MAI JAPAN)は主力製品「BODY MAP」を個人ユーザーや学生ユーザー向けに販売を開始しました。さらに今秋のバージョンアップでは、新たに関節や筋肉の動き、性別、年齢別、疾患別などの機能追加を予定しています。

BODY MAPとは
株式会社MAI JAPANが販売する『解剖学』を可視化し触れられるVRソフトウェアで、直感な操作が可能な体験型医療教育として活用が進んでいます。解剖だけでなく、注射器を刺す、断層画像を自在に見るなど実際の学校教育では実現不可能な実習も実現可能です。解剖学実習をいつでも好きな時に、何度でも繰り返すことで習熟度の飛躍的に向上をサポートします。

BODY MAPの特徴
①VR空間で人体の解剖をいつでも何度でも可能
②注射器モードでは深さや角度を表示、断面図も確認可能
③クラスルームモードでは複数人で同じVR空間に入り授業やセミナーが可能
④ニューヨーク大学医やダバオ医科大学など世界の医学部や看護学部で導入実績あり
⑤月5万円から導入可能で届いた日からすぐに解剖可能

個人アカウント、学生アカウント販売開始の背景
これまで、「BODY MAP」は教育機関向けに販売されており、導入されていない教育機関の学生や医療従事者が手触れることが難しく、自学や個人利用が難しい現状にありました。「学生アカウントや個人アカウントを設定することにより、1人でも多くの医療従事者や学生の学習に役立てていただきたいと考え、新しい契約カテゴリーを設定しました。」と同社は伝えています。

▼外部リンク

株式会社MAI JAPAN プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000080889.html

関連記事

  1. 「CLIUS」が「ITトレンド年間ランキング2020」の電子カルテ部門…

  2. 健康管理アプリ「ON DIARY」を利用した特定保健指導予備軍対策サー…

  3. 長瀬産業、Kompathの脳神経外科用手術シミュレーションソフトウェア…

  4. ファストドクター、年末年始も救急オンライン診療などで地域医療をサポート…

  5. 症例と医療機器の情報共有ができるサイト「medeco」登場

  6. 診察予約から支払までスマホで完結 患者のデータ管理もできる診察DXプラ…

最近の記事

PAGE TOP