AI

科研製薬で医学論文探索AI「Amanogawa」を導入

従来のキーワード検索では発見できなかった情報を取得

株式会社FRONTEO(以下、FRONTEO)が、独自開発した「Amanogawa」について、科研製薬株式会社(以下、科研製薬)で導入されたと、5月25日に発表しました。

「Amanogawa」は、生物医学領域の論文データベース「PubMed」に掲載されている3,000万報以上の論文データから、検索者が入力した単語や文章に関連するものを検出・分析する医学論文探索AIソフトウェアです。

AIの活用により、従来のキーワード検索では発見できなかった情報のほか、検索者のバイアスにとらわれることなく情報を見つけられます。従来の文献検索では達成できなかった新たな気付きに結びつく情報と出会えるようになると、科研製薬に評価され導入に至りました。

メディカルデータをエビデンスに基づき有効に解析・活用

「Amanogawa」には自然言語解析AIの「Concept Encoder」を搭載。自由記述のテキストデータを大量に含むメディカルデータを、エビデンスに基づいて有効に解析・活用することを目的に開発され、「Amanogawa」においては入力内容に関連する論文をAIが瞬時に検出します。

同自然言語解析AIでは、テキスト以外のデータとの共解析も可能。ライフサイエンス領域に蓄積されている遺伝子発現情報・バイタルサインや、各種検査値などの数値データとの共解析研究も進められています。

(画像は株式会社FRONTEO ホームページより)

▼外部リンク

株式会社FRONTEO プレスリリース
https://www.fronteo.com/20220525

株式会社FRONTEOのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000463.000006776.html

関連記事

  1. NEC、AIによる内視鏡画像解析でバレット食道の腫瘍検知技術を開発

  2. Ubie、「ホームページAI相談窓口」を医療機関へ無償提供開始

  3. ヘッジホッグ・メドテック、レセプトデータより片頭痛の過小診断を示す研究…

  4. 放射線治療×AI : 世界初 人工知能を活用した「放射線治療計画の品質…

  5. アドダイス、バイタル測定スマートウオッチを活用した実証実験を久万高原町…

  6. 動作解析から関節リスクを判定。AIアプリ「Sportip Pro」、R…

PAGE TOP