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海外医療機関と成約率を高める医療機器メーカーのAI翻訳活用事例を紹介

国内と事情が異なる医療機器メーカーのAI翻訳活用事例

株式会社ロゼッタが6月6日に、無料ウェビナー「海外医療機関との成約率を高める医療機器メーカーのAI翻訳活用事例」を開催すると、5月24日に発表しました。

経済産業省およびJETROの調査によって、世界市場比で新興国の医療機器市場は4分の1となっており、伸長率が先進国は3%から4%であるのに対し、 新興国は7%から10%と大幅な伸び率であることが分かっています。一方で医療インフラの整備が不十分な国が多く存在しています。

そこで同社は今回、国内と事情が異なる医療機器メーカーのAI翻訳活用事例についてウェビナーを開催。海外業務に対応できる人材が不足しているといった課題がある企業などに対し、プロダクトT-400による自動翻訳ソリューションを紹介する予定です。

Zoomで開催、定員100人で参加費は無料に

同ウェビナーはZoomを介して開催され、定員は100人で参加費は無料。同社のウェビナー詳細ページにある「お申し込みフォーム」に、必要事項を入力して送信することで参加申し込みが可能です。

同社は「外国の規制・医療の最新情報を常にチェックしたい人」や、「医療機器業界に勤めており、海外からの問い合せが増え苦労している人」などにおすすめのウェビナーだとしています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ロゼッタ ウェビナー詳細
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/220606-14.html

株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000006279.html

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