「みてね」と「コールドクター」のシナジー効果を期待
株式会社コールドクター(以下、コールドクター)が、株式会社ミクシィ(以下、ミクシィ社)と資本提携したと、1月24日に発表しました。
コールドクターは、夜間・休日における急な体調不良に対応するため、健康保険が適応可能な往診サービス「コールドクター」を提供、2021年末からは24時間受診することのできる「オンライン診療」の提供も開始しています。
今回同社がミクシィ社と資本提携。これにより、招待した家族のみが写真・動画を閲覧できる写真・動画アプリ「家族アルバム みてね」と、「コールドクター」が展開する往診サービスのユーザーアセット間でシナジー効果が期待できるほか、双方の中長期的な企業価値向上につながることも予想されています。
医師が自宅で診療し、その場で薬を提供
「コールドクター」は患者がアプリで診察予約することで、医師が自宅で診療し、その場で薬を提供。クレジットカード払いだけでなく、コンビニ払いや銀行振り込みなどによる決済にも対応しています。
同サービスは医療機関と連携し、医師が400人登録されているため、急な体調不良時にも対応が可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
コールドクター
https://calldoctor.jp/
株式会社コールドクターのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000058359.html