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オリンパスとコニカミノルタが協業、「BLUE Gate」を発売

国内クリニック向け画像管理ソリューションにおいて協業

オリンパス株式会社(以下、オリンパス)が、コニカミノルタ株式会社(以下、コニカミノルタ)と、国内クリニック向け画像管理ソリューションにおいて協業すると、11月30日に発表しました。

同協業では、オリンパスの内視鏡用クラウドサービス「Vivoly+(ヴィヴォリープラス)」への画像送信端末装置として、内視鏡画像をDICOMに変換し、「Vivol+」とPACSに自動アップロードする機能を備えたコニカミノルタの装置「BLUE Gate(ブルーゲート)」を、11月30日からオリンパスの販売網を通じて国内で発売しました。

両社の持つ製品・サービスを「BLUE Gate」に連携することで、シームレスな画像・レポート管理インフラを提供でき、医師の負担軽減だけでなく、患者への適切な診断に寄与します。

クリニックのDXにも貢献する装置に

「BLUE Gate」は、AIサポートを備えたクラウド型内視鏡画像・レポート管理ソフト ウェア「Vivoly+」の利用端末にもなるほか、ユーザーはコニカミノルタのクラウドサービス「infomity(インフォミティ)」の利用もできるため、画像AI解析サービスによる病変の視認性の向上や、医療機関同士のデータ共有、外出先の医師とのコミュニケーションなどを可能にします。

同装置の販売を契機として、両者のクラウドサービスの強みを活かした製品を、より多くの医療機関に提供していきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

オリンパス株式会社 プレスリリース
https://www.olympus.co.jp/

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