月間利用者数がサービス開始1年で100万人以上に
Ubie株式会社(以下、Ubie)は6月8日、生活者向けウェブ医療情報提供サービス「AI受診相談ユビー」の月間利用者数について、5月時点で100万人以上になったと発表しました。
「AI受診相談ユビー」では、スマートフォンやパソコンからサイトにアクセスして、20問ほどの質問に答えるだけで、症状に関連する参考病名と診療科・位置情報に応じた医療機関が簡単に検索できます。
症状が気になったタイミングで曜日や時間帯を問わず、簡単に調べられることから多くの人に利用され、月間利用者数がサービス開始1年で100万人以上になりました。
Ubieが2月17日から2月20日にかけて、AI受診相談ユビー利用ユーザーに対して行った「受診行動・受診意向に関するアンケート調査」では、サービス利用後に「医療機関への受診意欲がある」と回答した人が80.3%に上ったことも分かっています。
医療情報の提供を通じ適切な医療機関へのかかり方に貢献
さらに上記の調査では実際に医療機関を受診したユーザーの91.1%が、「受診してよかった」と回答しており、「AI受診相談ユビー」からの医療情報の提供を通じ、適切な医療機関へのかかり方に貢献していることも分かりました。
Ubieは今後、同サービスを活用して自分に合ったかかりつけ医と出会える仕組みの構築をする予定。ワクチン接種でさらに注目が集まっているかかりつけ医ですが、同サービスを通じてかかりつけ医がいない場合でも、生活者と医療の距離を縮めることに寄与していく意向を示しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
Ubie株式会社
https://ubie.life/
Ubie株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000021.000048083.html