高い利便性と信頼性を提供
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(以下、LG)は、医用モニターの展開を拡大し、高解像度医用モニターを中心とした手術用4モデル、診断用3モデル、クリニカルレビュー用3モデルの計10モデルの提供を開始します。
手術用モニターは、「32HL714S-W」「32HL710S-W」「27HJ713S-W」「27HK510S-W」で、4K対応で高解像度であり、高精細で高い色再現を持った緻密な映像とともに、複数の画像を表示することで、より正確な手術のための利便性、信頼性を提供します。
診断用モニターでは、「31HN713D-B」「32HL512D-B」がマルチ解像度モードで様々な機器の解像度に対応しており、また、「21HK512D-B」は、X線・CT・MRIなどの画像用の色域DICOM Part 14 Gammaに対応、グレースケール映像で正確な色合いを再現します。
クリニカルレビュー用モニターは、「27HJ713C-B」「27HJ712C-W」「19HK312C-B」で、従来のLEDモニターで発生していた画面のちらつき(フリッカー)を抑え、目の負担を軽減し、臨床現場に適した画質を提供します。
JESRA X-0093に対応した高品質製品
LGの医用モニターは、医用画像の適切な表示品質や安全性の向上を目的として社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA)が策定した「JESRA X-0093」に対応しています。
医用モニターとしてハイクオリティの再現力を医療現場の最前線に導入できるよう、徹底した品質管理に取り組むとともに、最先端技術を駆使してさらに優れた製品を提供できるよう、革新を続けています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社 プレスリリース
https://www.lg.com/