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リーバー、医療相談アプリ「LEBER」に「デジタルワクチン手帳」機能を導入

「デジタルワクチン手帳」でワクチン接種の記録が可能に

株式会社リーバー(以下、リーバー)が、医療相談アプリ「LEBER」に「デジタルワクチン手帳」機能を導入したと、7月5日に発表しました。

今回「LEBER」に導入された新機能「デジタルワクチン手帳」では、ワクチン接種の記録のほか、接種後の定期的な体調チェックや、「副反応の症状」を選択すると症状に応じた対処法を自動でアドバイスする機能も備わっています。

これまでの医療相談機能と合わせて使うことで、副反応による健康不安の解消に寄与し、軽度な身体不調の際には症状緩和に有効な市販薬などの紹介もしていきます。また、緊急性のある症状が生じた場合や自身で判断ができない場合は、医師によるサポートも受けられるため、安心してワクチン接種に臨むことが可能です。

登録医師は300人以上、24時間医師に相談が可能

「LEBER」は現時点で登録医師の数が300人以上になっており、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などで、病院やクリニックに行きにくい人でも、同アプリ上で24時間医師に相談することが可能です。

また、学校向けの「LEBER for School」と企業向けの「LEBER for Business」も全国で導入が進んでいます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

LEBER
https://www.leber.jp/index.html

株式会社リーバーのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000033619.html

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