医療機器

Vibe(ヴィーブ)補聴器からイヤフォン型の新世代補聴器『Vibe Go(ヴィーブ ゴー)』が新登場

ヒアリングエクスプレス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:山崎由晶)は、2024年12月1日に新製品「Vibe Go(ヴィーブ ゴー)」を公式オンラインストアで販売開始したことを発表しました。

Vibe Goは、左右の補聴器に内蔵された4つのマイクを使って、話し手の方向を自動で認識・フォーカスする『オートスピーカーフォーカス機能』を搭載しています。この機能により、騒がしい環境の中でも、より自然な聞こえを再現することができます。また、Vibe補聴器の特徴の一つである、『セルフフィッティング機能』を搭載し、スマホひとつあれば、専門店に通う手間なく、自宅でかんたんにフィッティング(音の調整)を行うことができます。初めて補聴器を検討している方や、従来の補聴器や集音器などの聞こえに満足できなかった方におすすめできる、ワンランク上の補聴器です。

主な3つの特徴
1. ワンランク上の自然な聞こえを実現
Vibe Goは、新開発の『オートスピーカーフォーカス機能』を搭載しており、話し手の声を自動認識し、聞こえてくる方向の音に集中させることで、聞き取りやすさを向上させています。また、Vibeシリーズ最多の48チャンネル処理により、生音に近いクリアな音質を再現しています。加えて、ハウリング抑制や風雑音抑制など、補聴器としての基本機能も充実しています。

2. 外出先でも安心して使える
補聴器は1日中使うもの。Vibe Goは、1回の充電で約26時間使用可能なため、電池切れの心配がありません。また、充電ケースにもバッテリーが内蔵されており、外出先でも、家庭用コンセントに繋ぐことなく、最大3回のフル充電が可能です。さらに、雨や汗に強い防水設計で、突然の雨や、蒸し暑い季節にも安心して使用できます。

3. ひとり一人の聞こえに合わせた音に調整
補聴器は、自分の聞こえに合ったフィッティング(音の調整)を行うことで、その効果を最大限に引き出すことができます。Vibe Goは、専用アプリで、『聞こえのチェック』を行い、その結果をもとに、ひとり一人の聞こえに合わせて音を調整する『セルフフィッティング機能』を搭載しています。

製品URL:https://www.vibe-hearing.jp/products/vibe-go

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