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ファストドクター、NTTエレクトロニクステクノ社と提携し医療情報の連携を効率的に推進

ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役医師:菊池 亮、代表取締役:水野 敬志)が提供する「ファストドクターfor Medical」と、NTTエレクトロニクステクノ社のクラウド型電子カルテ「モバカルネット」(以下、モバカル)との間で、医療情報の円滑な連携が可能となりました。

医療業界におけるデジタル化や医療情報連携の必要性

今も紙やFAXでのやり取りが色濃く残る医療業界では、デジタル化による業務の効率化が急務となっています。厚生労働省は、医療DXの一環として2023年1月26日から、電子処方箋の情報が蓄積されるクラウド「電子処方箋管理サービス」の運用を開始することを発表しました。このように紙からオンラインデータへの移行によって業務の効率化を図っています。さらに、個人の医療情報を他の医療機関や薬局、介護施設などに情報連携が可能になると、複雑な症例に対しても精度の高い診断・治療が行える一助となります。しかし、医療機関間での情報連携については、それぞれの医療機関で使用する電子カルテシステムが異なっていることや、それらを統合する基盤が存在しないことから、その方法論については依然活発な議論が行われています。

ファストドクターとモバカル使用のクリニック間で情報連携を可能に

要介護の高齢者等を対象とする在宅医療においては、複数の医療機関が連携して24時間体制を構築することが求められてきました。ファストドクターは、自社のプラットフォームを利用して、在宅医療を担う医療機関の24時間体制を支える取り組みを行っています。
良質な医療を提供するためには、細部にわたる医療情報の連携が重要です。これまでは自社開発した在宅医支援システム「クリニックポータル」上で医療情報を入力・管理していただく必要がありましたが、本取り組みによって、リアルタイムでモバカルに自動同期されるようになりました。
スピーディーかつ正確な情報連携により、かかりつけ医と患者の信頼関係を守りながら、24時間による分業と連携で医療従事者の負担軽減に貢献していくとしています。

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