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非接触型技術スタートアップ「センシング」と資本業務提携 PHRシステム「カルテコ」などでの応用視野

医療情報の一元化を目指すメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下 MDV)は非接触型生体情報取得技術を保有するスタートアップ企業の株式会社センシング(同港区、代表取締役CEO:金一石)と資本業務提携をしたと発表しました。MDVが2015年6月にサービス提供を開始し、全国ですでに約4万人に利用されているPHR(パーソナルヘルスレコード)システム「カルテコ」での応用も視野に、両社で技術面での連携を開始します。

センシングの非接触型生体情報取得技術が「カルテコ」に搭載されれば、日々の健康管理が容易になると考えています。センシングの技術の一つである「SENSINGアプリケーション」では、自分の顔をスマートフォンのカメラで45秒間撮影するだけで、脈拍数、呼吸数、LF/HF(交感神経)、HF(副交感神経)、TP(トータルパワー)などの状態を計測できます。例えば、無意識下で働く自律神経の状況を自身で把握できるようになれば、目的を持って普段の生活習慣を変え、健康的な行動を習慣化することも可能となります。精度は接触型の心電計と比較し脈拍で99%、LF/HF及びHFに関しては90%以上の評価を受けています。

現在、内閣府デジタル田園都市構想、従業員健康管理、ドライバーモニタリング、スポーツジムなどでの実装を進めており、これらの計測から得られる情報は、ヒトの健康管理や、日々のバイタルを蓄積することによるPHRとしての活用も視野に入れています。「カルテコ」に蓄積されている医療・健康情報に加え新たに「SENSINGアプリケーション」で取得されたバイタル情報を付加することによって、生活習慣病など普段の生活による複合的な要因を起因とする病気の解析が促進されます。

今回の資本業務提携について、岩崎社長は「カルテコは自分のカラダと健康を自分事にするためのツールです。センシングの技術には大きな可能性があります。この技術がカルテコに装備され、世の中の人がカルテコを毎日チェックすることで、日々の暮らしがより豊かになると信じています」と述べています。

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