AI

ロゼッタ、医療機器メーカーのAI翻訳活用事例を説くセミナー開催

高精度AI自動翻訳を開発/運営するロゼッタ

株式会社ロゼッタは、2022年5月10日、無料ウェビナー『海外医療機関との成約率を高める医療機器メーカーのAI翻訳活用事例』を開催します。

同社は、高精度AI自動翻訳の開発/運営を手がける企業です。今回のセミナーは、海外販路拡大を図る医療機器メーカーや海外の医療情報を常時チェックしたい人に向け、同社の自動翻訳ソリューションを提案する形で開催されます。

大きな伸張を見せる新興国の医療機器市場

近年、新興国の医療機器市場は大きな伸張を見せるようになりました。現状の市場規模は世界市場の4分の1ですが、その伸張率は7~10%と高く、先進国の3~4%を凌いでいます。医療インフラが未整備の国々が「Made in Japan」の優れた医療機器を望むケースも、少なくありません。

海外におけるこうした動きに対応すべく、同社は今回のセミナー開催に至りました。同社は、「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」という企業ミッションを掲げてAI自動翻訳を開発/運営しており、医薬/製薬/バイオベンチャー/省庁など多様な領域でソリューションを提供しています。

『T-4OO』による自動翻訳ソリューションを提案

今回のセミナーは、海外販路拡大したい医療機器メーカーや海外の規制/医療に関する最新情報を常にチェックしたい人などを、対象として設定。同社製品『T-4OO』による自動翻訳ソリューションを提案する形で、レクチャーが展開されます。

『海外医療機関との成約率を高める医療機器メーカーのAI翻訳活用事例』は、2022年5月10日の14:00から14:40にかけて、Zoomにて開催。参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要となっています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

海外医療機関との成約率を高める医療機器メーカーのAI翻訳活用事例 – 株式会社ロゼッタ
https://www.rozetta.jp/webinar/detail/220510-14.html

ウェビナー『海外医療機関との成約率を高める医療機器メーカーのAI翻訳活用事例』開催 – PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/

関連記事

  1. 調和技研、北海道大学・NTT東日本とAI病理画像解析の共同研究を実施

  2. 胸部X線画像の読影診断を支援するEIRL Chest Screenin…

  3. FRONTEO「会話型 認知症診断支援AIシステム」で被験者と医師の会…

  4. フィリップス・ジャパン、AI搭載型CTスキャナ「Incisive CT…

  5. ピースウィンズ・ジャパン、福祉施設向けの感染症対策支援ツールを公開

  6. NEC、AIによる内視鏡画像解析でバレット食道の腫瘍検知技術を開発

最近の記事

PAGE TOP