救急受診支援システムの提案などに向け、共同研究を開始
ファストドクター株式会社が救急医療分野で、大阪医科薬科大学と共同研究契約を締結したと、10月4日に発表しました。
ファストドクター株式会社と同大学は科学的エビデンスを基に、新しい救急受診支援システムの提案と、同システムが与える社会的効果の定量評価を行い、適切な救急医療の在り方を示すエビデンス創出などを目指し、救急医療分野における共同研究契約を締結。
同社が救急受診支援システムのサービス機能の体系化などを担当し、同大学は学術的に救急受診支援システムにおける質の評価を担当していく予定です。
高齢化社会における最適な救急医療サービス創出にも
ファストドクター株式会社が、社会経済の変革につながる具体的成果創出(イノベーション創出)を目的として、最適な研究パートナーを探求、今回の大阪医科薬科大学との共同研究契約締結に至りました。
同共同研究においては同社と同大学双方の強みを最大限に活かし、独創性のある研究成果や知的財産を創出。同社はさらにその成果を、高齢化社会における最適な救急医療サービス創出にもつなげていく意向を示しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
【救急相談窓口】ファストドクター
https://fastdoctor.jp/
ファストドクター株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000031533.html