電子カルテ総合システムのコストダウンを図るシリーズ
サンテックMI株式会社(以下、サンテックMI)が、電子カルテのコストダウンを図る「スマートMIシリーズ」を発売していくと、8月5日に発表しました。
サンテックMIは医療システムの順次WEB化を進めていき、「スマートMIピクトグラム」や「スマートMI文書作成」、「スマートMI訪問診療」、「スマートMI電子カルテ」などシリーズ化し、「スマートMIシリーズ」として販売していくことを明らかにしています。
1製品あたり約60万円で導入しやすい価格設定に
これまでの電子カルテは価格が高く、総合システム化が難しい分野でしたが、WEB対応にすることでハード費用を大きく抑え、導入作業の工数も大幅な減少を実現。「スマートMIシリーズ」は1製品あたり約60万円で、導入しやすい価格設定になっています。
また、診療・看護・検査・リハビリなど多くの部門でデータ共有が可能。院内で作成される書式の入力フォーマットを全て提供し、データ連携がされているため、重複入力作業をする必要がありません。
さらにiPADやスマートフォンなどの端末カメラを用いて、直接画像登録ができるため、簡単にほかの施設からの書類や患者の部位などを写真で共有・確認が可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
サンテックMI株式会社
https://www.suntec-mi.co.jp/
サンテックMI株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000079436.html