「ケア樹」と「オムロン血圧計」をデータ連携
株式会社グッドツリー(以下、グッドツリー)は12月10日、クラウド型介護ソフト「ケア樹」と、オムロンヘルスケア株式会社の「オムロン血圧計」のデータ連携を実現したと発表しました。
グッドツリーは今回、株式会社ブライト・ヴィーが開発した介護・医療現場におけるバイタルや、睡眠・排泄などのセンシングデータを有効活用するプラットフォーム「ケアデータコネクト」と連携。これにより「ケア樹」と「オムロン血圧計」のデータ連携サービスの提供を開始し、同血圧計のバイタルデータを同クラウド型介護ソフトに転送することを可能にしました。
バイタル記録アプリ「バイタリー」で連携データを共有
「ケアデータコネクト」ではバイタル記録アプリ「バイタリー」があり、そこでデータ連携することで、スタッフ情報・利用者情報・計測値などといった様々なデータ共有が可能となっています。
同データ連携により、バイタルデータの記入漏れなどを減らすとともに、スタッフの記録業務の負担軽減に寄与。質の高い介護ICT環境を構築するなど、介護・医療現場の利便性の向上にも貢献していきます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社グッドツリー
https://goodtree.jp/
株式会社グッドツリーのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000018.000022742.html