AI

SIMPLEX QUANTUMが心房細動検知AI「H.A.P.I.-AF」の精度向上に成功

東京大学医学部附属病院との共同研究で開発

SIMPLEX QUANTUM株式会社(以下、SIMPLEX QUANTUM)が、心房細動検知AI「H.A.P.I.-AF」の精度向上に成功したと、12月7日に発表しました。

「H.A.P.I.-AF」は、東京大学医学部附属病院との共同研究「心不全の早期発見の目的に付随した心房細動の検知プロジェクト」で開発した心房細動検知AIです。

同AIでは心電図を学習する際に、波形に独自の前処理を施しますが、その前処理に時間領域と周波数領域の特徴を加えるほか、さらに先の再アノテーションしたデータセットを活用して再学習を施すことで、精度の向上を実現しました。

感度が98.6%、特異度は98.7%に

心房細動検知システムは大手医療機器メーカーが販売している心電計にも、広く実装が進んでいます。IMPLEX QUANTUMが開発した「H.A.P.I.-AF」では、携帯型心電計で取得可能な心電図のみで検知が可能で、非侵襲かつ手軽に遠隔モニタリングすることができます。

東京大学医学部附属病院が持つ57万件以上ものデータプールから、ランダムに抽出したテストデータセット12,000件を対象にした性能では、感度が98.6%、特異度が98.7%になっていることも分かりました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

SIMPLEX QUANTUM株式会社
https://simplex-q.com/

SIMPLEX QUANTUM株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000017238.html

関連記事

  1. FRONTEOのライフサイエンスAI事業・戦略アドバイザーに鳥居 正男…

  2. 健康診断施設及び健診システム構築事業者向け 健康診断AI 「Hyper…

  3. 日本メディカルAI学会が「第3回日本メディカルAI学会学術集会」を開催…

  4. FRONTEOが「会話型 認知症診断支援AIプログラム」の臨床試験を予…

  5. Ubie、「AI問診ユビー for クリニック」を全国のクリニックに無…

  6. NECとBostonGene、AI分析でがん患者の個別化治療を支援

無料ニュースレター登録

最新記事を週1回まとめてお届けします

過去のニュースレター一覧はこちら

PAGE TOP