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ピースウィンズ・ジャパン、福祉施設向けの感染症対策支援ツールを公開

感染症対策についてAIチャットボットが自動回答

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(以下、ピースウィンズ・ジャパン)が、福祉施設向けに新型コロナウイルス感染症対策支援ツールを公開したと、12月28日に発表しました。

ピースウィンズ・ジャパンの空飛ぶ捜索医療団「ARROWS」は、広島県において全国3位の医療崩壊の危機が迫っていることを受けて、医師・看護師を含む緊急支援チームを派遣。クラスターが確認された複数の福祉施設で、診療補助やゾーニング指導などを行っています。

今回、感染管理に関する不安や疑問が多く上がっていることから、随時回答ができるようにAIチャットボットをピースウィンズ・ジャパンのホームページに設置しました。

AIチャットボットで解決できない場合は医師に相談可能

同AIチャットボットは、「分厚いマニュアルを読む時間がない」や「医療機関での経験に基づいた確かな情報を探している」などといった人に最適なツールで、福祉施設向けに実施してきた感染対策研修で寄せられた現場からの疑問にも回答できます。

また、同AIチャットボットで解決できない場合は医師に直接相談することが可能です。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン
https://peace-winds.org/

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000035080.html

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